山梨の自然の息づかいを写す ー写真家 砺波周平氏ー

今回、自然をコンセプトにリブランドするうえで、欠かせないのが「山梨の自然」でした。
その自然を撮影していただくにあたり、どなたにお願いするかを考えたとき――。
考えるまでもなく、すぐに一人の名前が浮かびました。

写真家　砺波周平氏。

以前は山梨県北杜市に暮らし、山梨の自然を日々目にしてきた彼にこそお願いしたいと。
現在は長野県富士見町に拠点を構え、長野・山梨・東京を中心に、全国各地で活動されています。



砺波氏の写真は、ありのままを写しながらも、そこに流れる空気や光の温度感、自然の雄大さが伝わってきます。
いつも目にしている当たり前の風景が、実はこんなにも美しいのだと。
見過ごしていた感動がそこに隠れていたのだと、気づかされるのです。

そして実際にお会いすると、その気さくで温かな人柄、そして優しい空気を纏った佇まいに触れ、これまでの作品が持つ魅力の理由を理解できた気がしました。



砺波氏が映し出す山梨の豊かな自然の世界を、ぜひご堪能ください。
また、その自然から着想を得たジュエリーもあわせてご覧いただくと、より一層その魅力を感じていただけます。