ANAPNOEのジュエリーは、創業57年の歴史を持つ自社アトリエで熟練の職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。世界有数のジュエリー生産地である山梨県で、50年以上という長い時間をかけて培われてきた技術と経験、継承してきた工具や独自の設備がジュエリーの品質を支えています。デザインに合わせて職人たちが手作りしたヤットコやピンセット、芯金たち。使う工具ひとつとっても、熟練職人のこだわりが詰まっています。 さらに、金型の設計から製作、プレス加工までを自社で完結できる独自の技術力。薄い板材からプレスした金属パーツを曲げ、溶接し、磨き上げることで、ジュエリーが形づくられていきます。 時代のニーズに応じて、最新の技術も柔軟に取り入れています。そして、一つひとつのジュエリーを職人が想いを込めて、丁寧に磨き上げています。 熟練職人の手から生まれる確かな品質。この手仕事の温もりこそが、着ける人の日常を少しずつ豊かにしていく。それが私たちの信じる、満ちていく毎日の始まりです。